研究

田野フィールドで実施されている研究

田野フィールドでは、それぞれの地区の森林の特性を生かした多くの研究が進められています。

ヒノキの壮齢林と常緑広葉樹二次林で特徴付けられる田野地区では主に、木材生産に関する研究と、森林生態系およびその機能に関する研究が多く行われています。大納地区と崎田地区では、海岸性暖温帯広葉樹林の動態、林木育種、亜熱帯植物の育苗や造林に関する研究、物質循環モニタリングが行われています。

この他に学内外の研究者との共同研究も多く行われています。
研究業績一覧はこちら。

丸太プロジェクト その2

2019.04.24

その1はこちらです。東北大学深澤先生リーダーの丸太プロジェクトは3年目で・・・

無人ヘリコプター実証試験

2018.11.13

11月2日に田野フィールドで宮崎県が自立飛行システムを活用した無人ヘリコプターによる除草剤・・・

平成29年(2017年)の気象観測概要

2018.01.05

演習林事務管理棟の屋上で観測されている気象観測データの2016年の集計結果がまとまりました・・・

モニタリングサイト1000調査(地表徘徊性甲虫・・・

2017.06.28

以前、このブログで環境省モニタリングサイト1000プロジェクトの森林コアサイトの調査につい・・・

地球温暖化先取り実験:土壌呼吸編

2017.01.27

地球温暖化の原因は大気中の二酸化炭素濃度が高くなっているからと言われています。森林・・・

演習林2016年気象観測値

2017.01.19

演習林事務管理棟の屋上で観測されている気象観測データの2016年の集計結果がまとまりました・・・

丸太プロジェクト その1

2016.11.15

11月9日に東北大学からの依頼によりコナラ丸太の林地残置試験の準備を行いました。 作業は・・・