2018年02月14日

今年の１２月から１月にかけて食堂のリフォームが行われました。

床や壁がきれいになり、薪ストーブが導入されました。

昨年から、演習林で薪の生産をはじめたところですので、薪は自給自足です。

先日、業者の方の説明を聞きながら、初の火入れを行いました。

薪ストーブの使用で一番心配に思うことは火事の危険性でしたが、業者の方によると主な原因は薪の投入口の急な開閉や煙突のよごれによるもののようです。こと使用する場合において、難しいことはなさそうです。消火については自然消火でよいとのこと。

思ったよりも使用だけなら簡単です。ただし、毎年の煙突の掃除をかかさないことが重要なようです。

 

これから、春まで実習やイベントが控えていますので、そこで活躍してくれることでしょう！