教育・イベント

西日本短期大学自然環境調査実習

2018年04月25日

312日から14日まで西日本短期大学の緑地環境学科の自然環境調査実習でご利用いただきました。

 

12日の朝、福岡を出発されて、お昼に宮崎のバスセンターまで来ていただき、そこから演習林までは大学のマイクロバスで向かいます。

演習林に到着し、昼食をとっていただいたあとに実習開始です。

この日の実習内容は演習林内に樹木の紹介と同定方法の解説です。3時間ほど樹木を観察しながら、林道を歩きます。

この時期、落葉樹はまだ展葉しておらず、常緑広葉樹が主な観察対象でした。

13日の午前中は田野演習林の広葉樹林で植生調査の体験をしてもらいます。

昨日、林道沿いでは観察できないような樹種を観察してもらうことと植生の調査方法を学んでいただく実習です。

学生さん達は初めての植生調査でなかなか思い通りにいかないようでした。特に高木層の樹種の同定に苦戦していました。これまでの講義や実習では葉の特徴をつかんで、樹種を行っていたため、高木層のように葉が手に届く位置にない場合なかなか特徴がつかめないようです。萌芽や手の届く高さにある葉から必死に同定していました。

午後は演習林外で青島の亜熱帯植物の観察と飫肥城の見学でした。

14日も演習林外に出ての実習です。綾の照葉樹林に行きに、田野よりも壮齢な林での植生調査を通して、構成樹種の違いや樹の大きさの違いを見てもらおうと行いました。

まだ二度目の植生調査ですので、なかなかうまくいかないようでした。やはり、植生調査には慣れが必要ですね。

調査終了後は綾の照葉大橋に行き、実習の全工程は終了です。

 

みなさまお疲れ様でした。

 

 

 

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