教育・イベント

下刈り

2017年06月13日

山での調査の帰り、やけにきれいになった造林地がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど技術職員の方々がしたがりを行っている最中の斜面でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の写真は下刈り前と下刈り後の写真です。

下刈りが終わった斜面では植栽木が生えているのが目ではっきりと認識できます。

(before)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(after)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかに、植栽木以外の植物が繁茂していたかがわかります。

田野フィールドではケースバイケースですが、基本6年生までは毎年下刈りを行うこととしています。

 

近年では、日本の多くの人工林が主伐期を迎えていますが、主伐後の造林費やその後の育林費が高く、再造林を放棄することが問題となっており、再造林経費の削減が課題となっています。

 

そのひとつに下刈りの回数の省略があり、有効な回数やタイミング等、様々な研究が全国的に行われています。田野フィールドでも過去に下刈り省略の研究が行われていたことがありました(研究業績2015年、2014年、2013年)。

 

まだまだ発展途上ですが、期待が高まります。

 

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