教育・イベント

樹木学実習(後半)

2017年10月03日

925~28日にかけて宮崎大学森林緑地環境科学科の樹木学実習が行われました。

前回投稿の内容は本実習受講者の前半の組のものでしたが、今回は後半の組の人達が対象です。

 

後半も内容は変わらず、3泊4日のうち、1~3日目の午前中はそれぞれの樹種の枝や葉の特徴の解説を聞きながら、演習林内の樹木の枝のサンプルを収集します。

1,2日目は天気がよく、演習林に入って実習を行うことができました。

3日目は朝から、雨・・・

仕方がないので、作業職員の力をお借りして、サンプルとなる枝を集めてもらい、屋根のあるテラスで解説を行いました。

午後は各自で各樹種の樹種名と特徴を暗記する作業です。

各々、自室、食堂やテラスでサンプルを広げて行っていました。

黙々とサンプルをみながら暗記する学生やグループで協力しながら暗記する学生とそれぞれのやり方で暗記していきます。

夜間にはテストを行い、暗記した成果を見せてもらいます。

1,3日目は採取した樹種数が少なく、覚える数が少なかったためか、皆さん割りとよくできていましたが、2日目は採取した樹種数が60種と多く、苦戦しているようでした。

 

4日目は50程度マス目が書かれた用紙を演習林の決められたコースの林道を歩き、見つけた樹種名で埋める作業を行います。前半のときはあいにくの雨でしたが、今回は天気がよく、万全の体性で作業に取り組むことができました。

コースの終点に近づくと学生たちは良いかおりにひかれてか、1本のオレンジ色の花がついた木の前で入れ替わり立ち代り、立ち止まっていました。

その木はキンモクセイでした。

キンモクセイの花の香りをかぐと秋がきたなとシミジミと感じますね。

 

この後、学生達は宿泊施設の掃除や帰り支度をし、バスで大学まで帰学しました。

今回の実習でも前半と同じく、およそ150種の樹種を採集しました。

みなさん4日間お疲れ様でした。

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